2008年06月14日

自己破産とブラックリスト

ブラックリストとは、専門用語で「異動情報」や「事故情報」、または「延滞情報」という名称なので、通称ブラック情報やブラックリストと呼ばれています。

実際のところ、ブラックリストといっても、そのようなリストや名簿があるわけではなく、ある一定期間支払いを延滞したユーザーや自己破産された方が各信用情報機関に登録されている事故情報をさします。そしてこの事故情報が登録された状態を「ブラックリストに載った」と表現しているのです。

たとえば、クレジットカードなら毎月決まった銀行引き落とし日から3ヶ月間支払いが遅れた時点で事故扱いとなり、事故情報として登録されます

また、信用情報機関とは、消費者金融などの円滑化を図るために銀行協会、消費者金融専業者等が運営している情報機関です。

信用情報機関情報の代表的なものとして、以下のものがあげられます。
・全国銀行個人情報センター
 金融機関、銀行系カード会社、保証会社などが加盟
・CCB
 カード会社、信販会社、消費者金融などが加盟
・CIC
 信販系、流通系、銀行系カード会社、保証会社、自動車ディーラーなどが加盟
・テラネット
 銀行系ローン会社、流通系カード会社などが加盟

また、現在は各信用情報機関は、CRINクリン)システムにより事故情報について相互利用をしています。

情報の登録期間は各機関によって多少異なりますが、延滞などの事故情報については、事実発生後5年間、自己破産に関する情報については、宣告日から10年を超えない期間にといわれています。

自己破産とブラックリスト 最終更新日:2008.06.14

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